入院のご相談
社会福祉相談室
社会福祉相談室では、ご入院されている方々が安心した療養生活を送っていただけるようにご支援致します。
また、ご入院やご自宅・施設 等での療養をお考えの方々に適切な情報やアドバイスを差し上げることが出来るよう、社会福祉相談員が患者様やご家族様のご相談をお伺いしております。
他施設へ入院している方
すでに他施設へ入院(入所)している場合は、その施設の相談担当の方へ転院(転所)のご相談をしていただきます。
その方から当院へご相談をいただき、面談の調整を進めていきます。日程までの調整がお済になりましたら、面談日にお聞きする内容についてこちらから書類を送らせていただきます。
その中には、病歴や生活歴・持参していただくものなどが記載されています。
また、面談時にご見学をしていただきますが、ご見学のみのご対応も承ります。
入院までの流れ
面談時に改めて詳細をご説明致しますが、面談の終盤にお申込書の説明をしてご検討いただきます。
その申込書をご提出後、最終判定会議を経て正式な待機になります。
(面談前に書類審査を事前に行っていますので例外を除きほとんど待機になっていただきます)
ベッドに空きが出れば待機順にお声を掛けさせていただき入院日の調整を致します。
その際に、移動手段のご提案や持参物のご確認もさせていただきます。
入院当日のご準備
当日は、事務手続きで必要なものがございます。
保険証類の原本や保証金・印鑑などがそれに該当します。
また、ご本人の療養生活で必要な物品はご家族様にご持参いただきます。
生活着などの衣類は全品リースのご対応になりますので、ご準備の必要はございません。
しかし、入院時(移動)にはパジャマなどを着てもらう必要がございますのでご準備お願い致します。
ショートステイ
高齢者が、数日間泊りがけで施設の介護をうけることができ、介護をしている家族が、用事や休養等で旅行に出かける場合に利用する事も可能です。
休息・息抜き等の意味があり、重介護の高齢者が在宅介護を長く続けていくためには、不可欠な在宅サービスの1つです。